私たちは水事業や有機物減容セラミック製造装置の販売・リース事業を通じて、SDGsの掲げる「6.安全な水とトイレを世界中に」、
「13.気候変動に具体的な対策を」この2つの目標を達成するために積極的に取り組んでいます。
電解水の力を活用した水の事業に取り組んでいます。
今迄、洗剤や薬品に頼ってきた除菌や清掃をこの水道水より精製された電解水を使用することで環境負荷を低減させることができます。また電解水は基本水なので人体にも優しく、環境衛生面においても安心して使っていただけます。例えば保育園や幼稚園、老人保健施設や病院など、薬品等はなるべく使用したくないが、洗浄、除菌はしたいという要望には適した製品といえるでしょう。私たちはこの技術を様々な分野で活用できないか常に考え活動しております。
20㎥/日の商用プラント
(名古屋市 食品加工企業)
項目 | 測定値 | 基準値 |
---|---|---|
窒素酸化物(ppm) | 8 | 250 |
塩化水素(mg/N㎥) | 120 | 700 |
ばいじん(g/N㎥) | 0.03 | 0.15 |
ダイオキシン類(ng-TEQ/㎥) | 1.3 | 5 |
熊本大学地域共同ラボラトリー
一般廃棄物処理測定データ
私たちは廃棄物処理による二酸化炭素排出量削減や大気汚染防止のため、有機物減溶セラミック製造装置ERCMの販売・リース事業に取り組んでいます。
この有機物減溶再生セラミック製造装置は通常の焼却処分と違い有機物を熱分解することにより、分解された有機物はセラミックや化油となり排出されます、これらの排出物は様々な製品に再利用することができます。
私たちの事業は多くの石油製品を使用しています。また同時に多くの産業廃棄物も排出しています。これらの製品を生産するときも、廃棄処分するときも多くの二酸化炭素を排出してしまいます。
私たちはこれら排出してしまう二酸化炭素を、削減していく為にどうすればよいかを常に考え、環境保全を目指した経営を行っております。
安全な水とトイレを世界中に電解水を使用して目標を達成します。
住み続けられるまちづくりを大規模修繕工事を通じて目標を達成します。
気候変動に具体的な対策を脱炭素に向けてゴミの削減を通じて目標を達成します。
新たな技術や工法を導入して目標を達成します。
廃棄物の発生防止、削減、再生利用や環境汚染防止は工事現場では必須になっています。
ERCMを普及させることにより3アールに積極的に取り組みます。
私たちは、今までマンションやビル等の改修事業を通じて建物の保全維持管理に取り組んでおりました。建物を修繕して、未来に残していくためには、少しでも環境に配慮することが義務だと考えております。そのため薬品を使用しない水事業や二酸化炭素排出量削減のためのゴミ処理事業に社員一丸となって、取り組んでいこうと考えています。